Google検索のコツが知りたい!知りたい情報を得る方法は?

プログラミング
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自分が知りたい情報が見つからない!検索結果が全然出てこない!ってなったことありませんか?

プログラミングをしていると、特に検索に引っ掛からなくて困った人多いと思います。

それ、実は検索のコツを知らないだけの可能性があります。

この記事では

  • 目的の検索を行うための、基本的な検索テクニック
  • 検索が捗る便利な検索機能の豆知識
  • 正規表現を利用した、検索結果を絞り込むテクニック

を紹介していきます。

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基本的な検索テクニック

シンプルな単語を使う

まずは簡単なフレーズで検索を始め、必要に応じて具体的な語句を追加します。

表示される検索結果は、基本的にSEOに基づいて作成されているため、とにかくシンプルな単語で検索することで、たくさんの情報にヒットさせることができます。

例えば、「健康的な野菜」ではなく

健康 野菜」など。

SEO「Search Engine Optimization」
日本語では「検索エンジン最適化」と言います。これは、Googleなどの検索エンジンで特定のWebサイトを上位に表示させるための施策です。例えば「おすすめ」「まとめ」などのキーワードを基にタイトルが作成されています。

音声検索を利用する

マイクアイコンをタップして、声で検索することもできます。入力の手間がいらず、パソコンやスマホに慣れていない方でも感覚的に利用できます。

検索語句を工夫する

探している情報に関連する語句を使うと、より正確な結果が得られます。例えば、「頭が痛い」よりも「頭痛と検索する方が良い結果が得られます。

英語で検索をする

情報が足りない!といった場合は英語などの他言語で検索することでたくさんの情報を得ることができます。検索のみ英語を利用し、最近はサイト翻訳機能があるため、そちらを使いましょう。

この方法は特にプログラミングのエラーを検索する際に役立ちます。

検索が捗る便利な機能

こちらは知っておくと、スムーズに検索をすることができる方法になります。

  1. 天気:「天気」と入力すると、現在地周辺の天気が表示されます。地名を追加すると、その地域の天気が表示されます。
  2. 辞書: 知りたい言葉の後に「とは」と入力すると、その言葉の定義が表示されます。
  3. 計算: 数式を入力すると、その答えが表示されます。電卓を開かなくていいですね。
  4. 単位変換: 「100 円をユーロで」などと入力すると、その結果が表示されます。

特定の情報を探す方法

  • 具体的なキーワードを使用する

探している情報に関連する具体的なキーワードを使うことで、より正確な結果が得られます。

例えば、「大阪 おすすめ レストラン」など。

  • 質問形式で検索

質問形式で検索すると、関連する回答が表示されやすくなります。例えば、「大阪で一番人気のレストランは?」

最近は無料AI(copilotやChatGPTなど)があるため、そちらを利用するのも手かもしれません。

  • サイト内検索

サイトを開いた際、上、もしくは下のURL欄に〜.comと表示されていますよね。

その後ろに空白を空け、キーワードを入力をすると特定のサイト内で情報を探すことができます。

例えば、「site:example.com レストランレビュー」

検索結果を絞り込むテクニック

ここでは正規表現を利用した検索テクニックを紹介しています。

正規表現(RegEx)特定の文字列パターンを見つけるためのルールです。特定の語句を検索したり抽出するのに使えます。
  • キーワード除外検索 (-)

特定の語句を除外して検索する場合、語句の前に「-」を付けます。例えば、「レストラン -ファストフード」と入力すると、ファストフードに関する情報を除外して検索できます。

わざわざ検索ワードを消さずに済むため、やっぱり必要なワードだった!というときは「-」を消すだけで検索をやり直すことができます。

  • 記事が公開された期間指定検索 (before:、after:)

特定の期間内に公開された情報を検索する場合、「before:2023/01/01」や「after:2023/01/01」などと入力します。

古い情報を検索結果にヒットさせたくない場合に便利な機能ですね。

  • フレーズが完全一致するサイト検索 (“”)

特定のフレーズを完全に一致させて検索する場合、フレーズを引用符で囲みます。例えば、「“大阪のおすすめレストラン”」。

この語句が必ず記事タイトルに入っていてくれ!という場合に使えます。

  • ファイルタイプ検索 (filetype:)

特定のファイル形式の情報を検索する場合、「filetype:pdf キーワード」と入力します。例えば、「filetype:pdf レストランガイド」。

こちらを使う必要がある場面はあまりないと思いますが、知っていると便利な機能です。

  • あいまいな検索 (*)

語句がわからないけど、続きのサブタイトルなどはわかる場合ありますよね。

そういう場合は不明な部分を「*」で補って検索することで、あいまいな検索が可能です。

例えば「*からはじめよ」と入力します。

検索結果を選ぶ際の注意点

検索方法はうまくいっても、情報が足りないサイトをクリックしてしまう場合もあると思います。

注意して欲しいのは、一つのサイトの情報を鵜呑みにしないことです。全てのサイトが正しいことを書いているわけではないので、最低2つのサイトを見比べるようにしましょう。

まとめ

今回のポイントをまとめます。

  • SEOを理解してキーワードを絞る
  • 英語で検索すると検索結果を増やせる
  • 適した検索方法を利用する
  • 検索結果は最低2つを見比べる
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